またもジャンク&OPアンプ交換

ジャンクで落札したLDプレーヤーが届いた。

Pioneer CLD-500

PioneerのCLD-500。

電源入れてCD投下してみるも・・・反応ナシ。

さくっと分解してみた。

CLD-500 さくっと分解

ピックアップは動いてるんだが・・・ディスクが回らない?
特に焼けたような部品も見つからず、ヒューズも飛んでません。

こりゃモーターが死んでる・・・・?
でも投入直後でも電圧きてないから違うのかなぁ?

そしてピックアップを動かすギアが

CLD-500 分解2

なんか割れてる・・・?

(´・ω・`)ガッカリ・・・

そしてまたジャンクとしてヤフオクへ旅立ったのでした。

さて

注文していた電池ボックスとオペアンプ2コ、スイッチが届きました。
早速差し替えてプレビュー

TL072CP

まずはTL072CP

さっと聞いた感じは・・・5532Dと比べて低音が強め。

他の2つより、電源ON時のポップノイズがかなり小さいです。

NJM2114DD

続いてNJM2114DD

こちらもさっと聞いた感じは、5572Dとほぼ似たような音。ただ、5532Dよりも高音がスッキリしている感じ。

どちらもエーシングしてみるとまた違うと思いますが、今はTL072CPを刺してます。

(というか、本命のヘッドホンが入院中なので、聞いてるヘッドホンのが限界・・・?)

アンプ2号機

スイッチも2回路モノになってスイッチ可能に。
アンプ2号機はとりあえずこれで完成。

簡易仕様:
入力>RCAジャック 1系統
出力>3.5φ ステレオミニプラグ 1系統
オペアンプ>TL072CP
電源>単三乾電池6本(±4.5V)
利得>約5倍?

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