思い立ったが吉日

早速、LM4881Nのアンプを作りました(ぉ

LM4881Nアンプ 全景

えらく小さくまとまりました。

LM4881Nアンプ 全景2

やはりゴチャゴチャしてますね。

回路図はこんな感じです。
CADで書き直すのがメンドかったのでデーターシートの画像をちょちょっといじくって完成。
スピーカーの図のままになってますがキニシナイ。

LM4881Nアンプ 回路図

入力カップリングの極性を消してますが、これはELNAの無極性タイプを使ったためです。
出力カップリングは松下。

ちなみにデーターシート上では設計次第ではカップリングコンデンサーはいらないようで。

例によって乾電池駆動なので、電源にコンデンサーは入れていません。

この図を描きながら気づいたのですが、よく見れば典型的なオペアンプの反転増幅回路ですね。
ということは、おおまかな増幅率は Rf/Ri ってコトに。

ブレッドボードで作ったときの抵抗値に近づけたダケなのですが、ありゃ、こりゃ意外とうまくいったのね。(゚∀゚)
つまり増幅率は大体3倍、体感もそんなもんです。成功。(ぉ

ちなみに、MP3プレーヤーのACアダプタが強烈なノイズ元だったようですorz

追記:入力カップリングが大きいと、ポップノイズが強烈になるそうなのですが、確かに強烈です。まぁいいや。(ぉ

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