パーツが届いたのでさくっと作ってみた。
・・・が、やはり、どうも音が小さい。
ソースと同じ音量しか出ない・・・。
思い切ってエミッタ・フォロアからエミッタ接地に変えてみた。
音DEKEEEEEEEEEE
まぁ抵抗とか適当だからこうなるんだろうが・・・。
デカすぎて逆に酷くなりました。
そこで入力抵抗付けてみました・・・いい値のがなかなか見つからず・・・
4.7KΩ > NG(無音
1KΩ > NG(ほぼ無音
57Ω > NG(意味ナシに近いデカさ
ん、この流れはもしや。
たまたま 発見したよさそうなのをぶっこんでみる。
470Ω > OK
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
最終的にできた回路はこんなの。(回路図は片側のみ)
・・・詳しい人が見たら爆笑モノかもしれないなぁ。コレ。
つうわけで、仮住まいに入れてみた。
4年の科学 (ぁ
いやー、何でもおいとくもんですねぇ。
そのうちマトモなケース探すとしましょ。
ここで使ったパーツなんかを一部紹介。
・トランジスタ
今回、D2012を購入しましたが、手元にあったD2396のほうが僅かに音がいいようなのでそちらを採用。
・カップリングコンデンサー
共立電子のページで「原音再生」だかのキャッチコピーで売られていた音響用コンデンサー。
メーカーは東信工業。グレードはUTSJ。
当初は伊達でもニチコンのMUSE考えてましたが、MUSEより安いのと見た目のギンギラギンに惹かれて。(ぉ
共立電子のページに詳細があります。
・抵抗
気が抜けたのか、ここだけ普通のカーボン抵抗です。
・電源周り
外やらで使うのが当初の目的なので、乾電池駆動です。
なので、電源ラインにコンデンサーはあえて入れてません。
ノイズなくて(゚д゚)ウマ-
さて。
音ですが、低音が強めになり、高音が丸まった感じですね。
ボーカルはしっかり聞こえてるのでこれでいくかな。
最終的な材料費は1000円強ってトコです。
もうちょい出すなら2石・3石なアンプをこしらえるのがよいかと思われ。
初コメ
よくできてるね~
そうゆう実用的な技術力が欲しいな
儂のアンプは管球式まであるぞ